フルートとピアノの七夕コンサート
7月6日(土)二口淳子さんのフルートと武田佳美さんによる七夕コンサートは、バッハ作曲「G線上のアリア」「シチリアーノ」で始まりました。お二人は京都市立芸術大学の同級生で、学生時代と卒業後の何年か息のあったコンビで演奏活動をされていました。その後、二口さんがドイツ在住となり、今回はその一時帰国に合わせての貴重なコンサートとなりました。
フォーレ作曲「シチリアーノ」、シュテックメスト作曲「歌の翼による幻想曲」そしてビゼー作曲「アルルの女〜メヌエット」等の大好きなフルートの名曲を沢山リクエストしてプログラムを組んで頂きました。
武田さんのピアノソロでショパン作曲「ワルツ」「エオリアンハープ」の後、フルートとピアノで軽やかなゴセック作曲「タンブーラン」やドビッシー作曲「亜麻色髪の乙女」素敵な編曲で「ダニーボーイ」
最後は、「浜辺の歌」「夏の思い出」を皆で一緒に歌いお茶会となりました。本日は、二口さんの同級生の方や三聖病院後入院中の患者様と付き添いのナース、入居者様のご親戚の方も参加して下さり、伸びやかで美しいフルートとピアノの響きを皆でゆったりと楽しむことができました。二口さん!また帰国の際にはおひさまホールにいらしてくださいね!
おひさまホールのイベントは8、9月はお休みとなります。次は10月19日「歌のサロン」で秋の歌をご一緒に楽しく歌いましょう!夏の間、水分補給をこまめになさって、熱中症にはくれぐれも注意してお過ごし下さい。
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